DIG DESIGN 店舗・ビル設計

Bremen

竣工日:2026年

川崎市に建つ、専用住宅とアパート2棟の計画です。 敷地面積は合計500坪です。建物は3棟で合計300坪の延床面積で、アパートは計20戸になっています。 効率的でありながらも魅力ある住空間の創出を目指しました。

アパートは敷地条件を踏まえ、外階段を設けることが最も合理的であると判断し、それを軸に全体の構成を考えています。 「住戸・階段・住戸…」というパターンを繰り返すことで、建物にリズムと統一感が生まれ、シンプルな白い箱が並ぶような、端正で印象的な佇まいをつくり出しています。

また、各住戸には上下階の中央にロフトを設け、限られたスペースを最大限に活用。 さらに、敷地中央には公園のような外構空間を設け、住人が自然に集まれる、心地よく温かみのある場所としました。 日常の中にふと気持ちが緩むような、白いアパートと緑の広がりが共存する風景が広がっています。

専用住宅は三世帯が暮らせる住まいとして計画されています。 アパートと並ぶ端正なボリューム構成として、心地よさを追求した空間を幾何学的に整理しました。

集合と個のバランスを大切にしながら、街並みに穏やかに溶け込む佇まいを目指しました。